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中学生高校生は家庭学習 資料請求|家庭学習おすすめ【塾いらず】

子供が勉強をする気になる5つの方法HEADLINE

@達成感をすぐに味わえるようにする

あんなに強くダイエットをすると決めていたのになかなか体重が減らなくて途中でやめてしまったことはありませんか。結果が出ないと何のために苦痛を感じているのかわからなくなりしたくなくなります。
 それと同じで勉強も達成感を味わうのが数年後の志望校合格というのでは、道のりが長くていまいちやる気を起こせません。家庭教師のようにつきっきりで一問できるごとに褒めることができれば良いのですがそのためにコストはかけたくありません。低価格家庭学習のタブレット型で〇つけの音を楽しむのもよいです。
 最も効率が良いのは
「今日は何ができるようになったか」を専用ノートにメモをすることです。100円の予定帳のようなものでもけっこうです。それを寝る前に見ると喜びを感じ、見ることで復習にもなってしまいます。


A英単語や漢字練習から入る

勉強の基本は考えることですが「今日はどうもやる気が出ない」というのは「何も考えたくない」ということです。そんな時は漢字練習や英語の単語を覚えることに切り替えてみます。考えなくても作業のように繰り返すことなので気分転換になります、それが準備運動になって長文や数学にも手を付けやすくなることもあります。


Bわからない問題は無理にさわらない

門の問題には簡単だけど重要なことが入っている「良問」と呼ばれるものやひっかけ、ただ意地悪で難しいだけの「悪問」があります。悪問には時間だけがかかり1時間かけても結局わからないというものも多くあります。残るのはストレスでなくなったのは貴重な時間だけということが多いです。それならばやしやすい問題から解いてみましょう。基礎応用問わずややこしいものはとりあえず飛ばします。基礎力がついたときもう一度挑戦してみるとできるようになっているものです。


C家での服装を変えてみる

長旅や仕事から帰ってきて「やっぱりおうちが一番」と感じるように、おうちのいいところは落ち着くところです。受験生にとって悪いところは落ち着くところです。いつもの動きやすい格好でゴロっとしてしまいます。それならば家でも制服で勉強してみましょう。苦しいようでしたらお気に入りのおしゃれな私服でも構いません。何かが大きく変わって時間の大切さを体で感じることができます。


D勉強する科目を変えてみる

とくに高校生ですが国語という教科一つとっても現代文、古典、漢文、数学、物理、生物・・・・・科目が多くて学習するのが大変だと思います。ですがその科目の多さを逆手に取り飽きさせないように30分ほどで科目を変えて勉強してみるといいですよ。数学が得意な生徒だったら「この地理が終わってから数学に入れる」といった具合に
おいしい食べ物を後に取っておく楽しさが味わえますし、苦手科目を素早くこなすことにつながります。


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子供がやる気を出す塾いらず