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でもどうやって？学校だけでできるのが理想

塾いらずその１

ミルクをこぼす前に対策を …期末試験の結果が悪くて子供を叱っても点数は上がりません。それどころかかえってやる気をそぐことになってしまいます。そしていままでうまく行っていたのに学校の授業にもついていけなくなり・・・といった具合になります。勉強生活のバランスをくずさないように毎日を過ごすことが大切です。予習は難しいのでまずは必ず復習する癖をつけることです。極端なことを言うと部活、学校から帰ったらすぐに問題を解きなおす。速いと5分で済みます。これを試験までほおっておくと一夜漬けをすることになってしまい、体にも成績にもよくありません。だから忘れてしまう前に確認する癖をつける。

塾いらずその２

時間の使い方を上手にする …時間がなくて宿題ができなかったと言い訳する人は時間があります。何をやっているか確かめると大したことはしていない場合がほとんどです。これは時間の使い方に問題があります。要領が悪くのんびり屋さんなところです。すこしだけ先を見て行動するようにしましょう。これをやってからこれを何時までにする。5分後の計画表を頭で作れるようにする。これを身に付けると学校の期末テストだけでなく将来仕事をするようになった時に威力を発揮します。使える大人になることができます。

塾いらずその３

期末テストや入試に強くなる…試験に弱い人は単に練習不足です。問題を解くだけで解き直さなかったりすぐに答えを見てしまうのが原因です。緊張感を持たずにいやいや勉強しているとその感覚が体にしみこんで社会に出て仕事をするときダラダラ時間を過ぎるのを待つようになってしまいます。自分自身仕事を苦痛にしか感じなくなり身体を壊す原因になります。だから普段から緊張感をもって一発で正解するぞ！という姿勢で取り組むことが本番に強くなれる行動です。